パヒュームボトルで思い出したことなのですが、
「最近は特に香水をつけてないなあ」と。
一番最初に好きだと思った香水は
サンローランの「リヴ・ゴーシュ」で、こちらは
男女兼用のタイプでした。
青と銀と黒のボトルがスタイリッシュで、
当時高校生だった私は毎日ではないですが、
それを自分の楽しみとして使っていた記憶があります。
そのころは結構時間に余裕もあり、神戸、大阪、京都と
三都の各所を好きにめぐって、雑貨店を眺め歩き、好みの店で
お茶をするのが日常だったような気が。
そんな中でお気に入りだった石鹸はロジェ・ガレの香り付きで、
すずらんと、バラと、ラベンダーを購入していた覚えがあります。
でも、いちばんのお気に入りは「マハ」で、こっちはカルメン風の
女性が描かれたデザインです。
黒と赤色の配色、それにスパイシーな香りがただようその石鹸は
今から考えると、あんまり高校生っぽくはなかったのかも。
「リヴ・ゴーシュ」と「マハ」は、今でも香りを覚えていますが、
最近ではすっかりそれを使うこともなくなって……。
ほんと、うるおいに欠けた毎日を送っています。
今夜はせめてバスソルトを入れたお風呂で
ぼんやりしていようかな。
それでは、また。
先生、お久ぶりです。
香水って素敵ですよね。
香りだけでなくボトルも可愛いものが多くて見ているだけでも楽しいです。
他にも御香とかアロマもいいですよね。
先生は都会の方だからとてもおしゃれで憧れます。
亀子様、こんにちは。
たしかにお香やアロマも素敵。
日本は湿度が高いから、香水よりもお香のほうが合うのかもしれませんね。
わたしが現在住んでいるのは、結構のんびりした場所で、都会っぽくはないですよ(笑
まあ、どこにいてもそれなりの楽しみ方はあるもので、特に不足はないのですが。
亀子様のお近くにも素敵な場所があるのでは。
今度教えてくださいね。